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A - 小豆島縁起絵巻

ヤノベケンジ (絵師 岡村美紀)
[坂手港待合所] / 常設

《小豆島縁起絵巻》は2013 年に小豆島に芸術作品が集まることによって展開される神話的物語を後世に伝え続ける記録絵画で、テーマは「希望の島」。2013 年の瀬戸内国際芸術祭に際して設置される作品群や、小豆島に伝わる逸話を描きながら、背景には、旧約聖書のエピソード「ノアの方舟」等をモチーフにした壮大な物語が語られる。大地の神は大洪水を引き起こし、天空の神は雷鳴を轟かす。神々の怒りを乗り越え、再生をはかるため、人類が苦難の末にたどり着いた希望の新天地、小豆島。この物語絵巻を見た旅人は、芸術が創出した物語と現実の旅とを重ね合わせ、古くから伝わる龍の伝説や、オリーブに象徴されるユートピアを心に刻む。

 

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