事務局ブログ(週1回更新)

2015年3月3週目|たべるえほんの会

醤の郷+坂手港プロジェクトのスタッフ・こにしです。

3月15日に草壁公民館にて、第4回目となる「たべるえほんの会」を開催しました。
たべるえほんの会は、こどもたちが食への興味をもつために、
絵本をきっかけに食べること考えるための企画です。
21人の子どもたちとお母さんが参加してくださいました。

今回は、食育のボランティアをされている大川さち子さんを先生にお招きして、
春にぴったりのおしずしのつくり方を教えていただきました。

挨拶のあとは、ただいま文庫の松尾お姉さんによる絵本の読み聞かせ。
「ポポくんのみんなでおすし」は、かばのぽぽくんが仲間たちと
力を合わせておすしをつくるというお話です。

みんなも協力しあって、おすしをつくってみよう!
ということで、おしずしづくりスタート!
普通、おしずしをつくるには専用の型が必要になりますが、
家でも簡単につくれるよう牛乳パックをつかった方法です。

炊きたてごはんにお酢をまぜたら、うちわでパタパタ冷まします。
にんじんチームは、お花の形に型抜きを。
ちょっとコツが必要だったようで、何度も抜くうちにきれいになってきました。

卵チームは、ホットプレートで炒り卵づくり。
焦げないようにお箸でくるくると混ぜて、きれいにできました。

ラップを敷いた牛乳パックに、にんじん、ブロッコリー、炒り卵をいれて、
ごはんを詰めます。味付けしたシーチキンを入れて、またごはんを入れます。
スプーンでぎゅっぎゅっと押して、ひっくりかえすと・・・

春の花咲くおしずしのできあがり!
スタッフが用意したおすましや、大川さんたちがつくってくださった
つくしの煮物などと一緒にみんなでいただきました。

お腹がいっぱいになったあとは、絵本タイム。
特別にきてくださった、「読み聞かせの会」の川崎さんと横手さんが
それぞれ絵本をもってきて読んでくださいました。楽しいお話に子どもたちは夢中です。

大川さんは、ふたりの娘さんがおられ、小さな頃のひな祭りに、
おひな様のかたちのお寿司をつくってあげたそうです。
それを、また娘さんがお孫さんにつくっているそうで、
食の喜びは、親から子どもへずっと伝わってくものだと感じたそうです。

このお話をきいて、子どもの食への関心はもちろん、
大人もしっかり食べることについて考えていかないといけないと感じました。
食べること、絵本を楽しむこと、別々のように思うことが繋がってどちらにも興味をもつきっかけになりました。
今回つくったおしずしのレシピはeiに設置しています。
お花見やピクニックにぜひチャレンジしてみてください。